こんにちは~口内炎がよく出来るまりこです!
1カ月に1回は必ずといっていいほど、大きい口内炎ができるのが悩みです。
韓国に来てからは、日本から持参した口内炎の軟膏を使っていたのですが、それも使い切ってしましました…
韓国では何の薬がいいのか、よくわからなかったので、しばらく自然治癒で様子をみていたのですが、それを見かねた旦那が韓国で評価が良いと言われるアルボチル(알보칠)という口内炎の薬を買ってきてくれました。
それからは、ひどい口内炎が出来るとアルボチルを使って治しています!
今回はその口内炎の薬『アルボチル(알보칠)』について綴っていきます^^
アルボチル(알보칠)とは
箱は捨ててしまったのですが、このような茶色い瓶に入っています。
後ろのラベルを翻訳してみます↓
ポリクレスレン液50%720㎎(ポリクレスレンとして360㎎)
【他添加材】蒸留水
【性状】赤褐色の透明な外用薬材
【効能効果】口内炎、歯肉炎、膣細菌感染 【用法容量・注意事項】添付文章参照
【保存方法】気密容器、室温(1‐30℃)保管
【製造者】Takeda GmbH(ドイツ)
【輸入者】韓国タケダ製薬(ソウル市)
この有効成分であるポリクレスレンとは強酸性の殺菌消毒作用があります。
これで直接口内炎の殺菌消毒をするということなんですね!
効能効果のところに歯肉炎や膣細菌感染と記載されているけど、強酸性で強い薬剤だからデリケートな部分には自己判断で使用しないほうがいいような気がしました。(個人的な意見)
アルボチルを使ってみる
準備するものは、アルボチルと綿棒、鏡、キッチンペーパーです。
まず口内炎の部分を乾燥させます。私は待てないので、キッチンペーパーで水分をオフします。ティッシュは口腔内に張り付くので、あまりお勧めしません。
次に綿棒の先端を液体につけます。
鏡で患部を確認しながら、液体のついた綿棒で患部に塗布します。
痛みが強くて、唾液が垂れてくるので、近くにタオルやティッシュを置いておくといいです。
アルボチルを塗布したあとは、口内炎が白く変色します。
アルボチルを使ってみて感想
とにかくめちゃくちゃ痛いですㅠㅠ
口内炎をグサッと刺されるような痛み…
韓国でも『悪魔の名薬』『1週間分の痛み』と言われるほど…
youtubeで検索してみると、アルボチルを使ってみた反応を動画でみることもできます笑
昔のアルボチルよりも、痛みは軽減された方だと言われていますが、
口内炎のレベルによって、痛みは変わってくると思います。
他の評価をみてみると、思ったより痛みなかった…という人も!
私は何も塗っていない綿棒で触っても、痛みがあるレベルだったので、アルボチルを塗った痛みが尋常ではなかったのだと思いますㅠㅠ
でもアルボチルを塗って、最初の痛みさえ乗り越えたら、10分くらいで元々あった口内炎の痛みが引いていました!
口内炎のせいでゆっくりゆっくり食べていたご飯も、ほとんど口内炎を気にすることなく食べられます^^
2日ほど続けて塗ったのですが(それ以上は痛くて続けられなかった笑)、
1週間もしないうちに口内炎が完治しました!
もちろん個人差もあると思いますが、普段は2週間以上治らないので、早く完治して効果を実感しました!!
『痛みを伴ってでも早く口内炎を治したい!』
そんな人はアルボチルを試してみてください~!!!
薬局で7000ウォン前後で購入できます^^
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